新規入門者の声

  • 岩手県 大上彩芽(20代 女性) 学生自分の知らない世界に足を踏み入れたことで視野が広がり、ものの感じ方も変化したと思います。
  • 新規入門者
  • 姉と一緒にお茶を習い始めて約1年が経ちました。これまで自分とは縁遠い世界だと思っていたのですが、茶道を始めてみると予想以上に様々なことを身につけたり、学んだりすることが出来、あの時教室に来てよかったと感じています。お稽古はもちろん、お花やお軸、茶器の名称などそれまで自分が知らなかったことに加え、着てみたいと思っていた着物を習う機会にも恵まれ、かけがえない自分の財産になりました。自分の知らない世界に足を踏み入れたことで視野が広がり、ものの感じ方も変化したと思います。
    また、教室の雰囲気も和気あいあいとしており、楽しくお稽古を続けられています。
  • 東京都 R.S (50代 女性) 会社員お点前やお作法以外にも幅広く教えて頂き、その度に素敵な宝物を頂いたような気持ちになります。
  • 新規入門者
  • 茶道経験は無かったのですが、一年程前、やはり習ってみたいと緊張しながら見学に伺い、その場の和やかな雰囲気に「通わせて頂こう」とすぐに決心いたしました。茶道というと、先ず思い浮かべるのはお点前やお作法ですが、それ以外にも、お軸、お花、お道具から歴史や文化のことなど、これまで知らなかったことを幅広く教えて頂き、その度に素敵な宝物を頂いたような気持ちになります。「一生かかっても学び尽くせないものが広がっている(それは一生「知る楽しみ」があるということ)」。そのことに、まるで子供のように目を輝かせ、ワクワクしながらお稽古に通っております。お茶から広がる世界、それは素晴らしいもので、ゆっくりと人生を豊かにしてくれるもののように思います。
  • 京都府 髙橋慧 (20代 男性) 大学院生・医師様々な所作の中にこれまで受け継がれてきた歴史を触れることができます。
  • 新規入門者
  • 老若男女問わず幅広い年齢の方々がおられるため、気負いなくお稽古をはじめることができました。 和気藹々とした雰囲気ですが、様々な所作の中にこれまで受け継がれてきた歴史を触れることができ、毎回楽しく取り組んでいます。 また、丁寧に指導をしてくださるため、心置きなくお稽古に励むことができます。 皆さんとご一緒できることを楽しみにしています。
  • 東京都 冨田翔大 (30代 男性) 研究員小堀遠州流は家元家との距離が近いという印象を受けます。
  • 新規入門者
  • 小堀遠州流は他流派の方と比べて家元家との距離が近いという印象を受けます。 家元や家元嗣にご指導頂ける講習会も開催されますし、お酒の席でご一緒する機会も多々あります。 これは、他流派ではなかなかできない経験ではないでしょうか。 たまたま家から近く、武家茶道という響きがなんとなく格好良いという理由で最初は選びましたが、小堀遠州流に入門して良かったと思います。
  • 埼玉県 沖村佳樹(50代 男性) 銀行員五十代からの新しい挑戦。お稽古は緊張感の中にも活気があって楽しく進みます。
  • 新規入門者
  • 五十代から新しい挑戦をしようと決め、昨年夏門をたたきました。 自分よりもはるかに若い方も多く、お稽古は緊張感の中にも活気があって楽しく進みます。稽古が終わって「ちょっと一杯」ということも多く、飲むのはお茶よりもお酒のほうが多いかも・・・ 忙しさの中でこれまで目を向けなかった季節の変化や日本文化の美しさを、とても伸び伸びした雰囲気のなかで感じています。
  • 埼玉県 I.M (70代 女性) 主婦茶道は点前の稽古だけではありません。
    人間関係が素晴らしい。
  • 新規入門者
  • 私は他の流派で10年以上お茶に親しんで参りましたが 諸事情が重なり移ることになりました。 最初は大したビジョンもなく漠然とした気持ちで入会させて頂きました。 驚かされたのはまず、若い方や、男性が多いことです。 お稽古は本当に楽しいですよ~ 茶道は点前の稽古だけではありません。色々な要素が含まれることは勿論ですが、 人間関係が素晴らしいのです。 お互いを尊重しあいながら、毎年行うお茶会の勉強やらお茶事の勉強など、精力的に励んでいます。 私一人断トツの年配者ですが、疎外感も感じることなく 楽しみにお稽古に通っています。
  • 東京都 S.T (30代 女性) 会社員もう一度、お茶の世界に触れたいと思ったのがきっかけです。
  • 新規入門者
  • 私が小堀遠州流に出会ったのは、かつて所属していた茶道部を懐かしみ、もう一度、お茶の世界に触れたいと思ったのがきっかけです。 「駅名」「茶道教室」で検索し、最も近い教室を選ぶ…という方法を採ったため、恥ずかしながら見学に行くまで、当流派のことを存じませんでした。 入門した教室のお稽古は、今まで「お茶のお点前」と「大寄せ茶会」しか知らなかった私にとって、びっくりするような世界の連続でした。「懐石茶事」という千利休から続く昔ながらの茶会を経験して、お点前はあくまで「懐石茶事」の流れのうちのひとつであること、炭を点けるための炭点前があること、流派によって違いがあること… 独自のルールが多い世界であるため、万人にお勧めはできませんが、一度、触れてみる価値があるものと思います。