入門までの流れ

お茶から学ぶ お茶から広がる

茶道の点前というのは、単純化すれば「茶を点てて飲む」だけであるのに実に多くのステップを踏まねばなりません。入門当初は意味が分からないと思われるであろう所作も、エアコンもガスもなく和服で過ごした時代に、飲んでおいしく見て楽しい、もてなしの方法として考え抜かれたものだと、稽古を重ねるにつれて少しずつ理解していくことでしょう。茶道を通して、私たちは先人たちが培ってきたくらしの知恵や礼儀、もてなしの心を学んでいくことができるのです。 さらに、茶碗茶を入れる器水を汲み置く容器など床の間の飾りなど道具の吟味や組み合わせ、そして懐石料理菓子にまで学びは多岐に渡ります。知識や経験の連鎖が学びをより深め、広げてくれるのも茶道の楽しみです。そして何と言っても、年齢職業を問わず、師や友といったかけがえのない人とのご縁が広がります。 小堀遠州流がそんなご縁をつなぐ存在になれれば幸いです。

ご見学から入門まで

各稽古場では、原則見学を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

以下に、ご見学から入門までの一般的な流れをご紹介します。一例としてご参考になさってください。
  • 一.お近くの稽古場を探す

    稽古場案内のページはこちら

  • 二.気になる稽古場が見つかったら、見学・体験可能日を問い合わせる

    電話番号を公開している教授者には直接お問い合わせください。メールでのやりとりを希望される場合や、それ以外の教授者については、松籟会事務局が取り次ぎますのでこちらのフォームからお問い合わせください。その場合は返信まで少々時間をいただくことがあります。

  • 三.教授者からの連絡を待ち、見学・体験日を決める

    問い合わせフォームからお問い合わせいただいた場合は、教授者からメールまたは電話で連絡が入ります。ご相談の上、日程をお決めください。

  • 四.稽古場に出向き、稽古内容、教授料などを確認する

    月謝制か都度か、振替が可能か(教授者によって対応していますが、事前連絡が必要など条件が異なります)、最初に必要なものは何か・どれくらい費用がかかるか、どんな人が習っているか(人数・年齢構成・性別など)などを聞いておくとよいでしょう。

  • 五.検討する

    見学・体験時に気づかなかった事、聞きそびれた事は後からメールや電話で問い合わせましょう。

  • 六.(機会があれば)茶会などに参加する

    各地で行われる茶会、献茶式などにご参加ください。稽古とは違う緊張感の中で行われる小堀遠州流の点前や道具組をご覧になれます。(茶会の日程はこちら

  • 七.他の稽古場を検討したい場合は、に戻る
  • 八.入門する気になったら、教授者に連絡を取る
  • 九.諸手続きをして入門。稽古を楽しむ!

    手続きは教授者によって異なります。