小堀遠州流 茶道

青年部だより

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最近の活動記録

「お香作り体験」勉強会開催のお知らせ

「お香作り体験」勉強会開催のお知らせ

「お香作り体験」勉強会
〜平安貴族の香りを再現する〜開催のお知らせ

 残暑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。本年青年部は、「茶席にかかわりのある体験」を重視し勉強会を企画しております。第一弾では、蒔絵作り体験を開催し、ご好評いただきました。
 第二弾では、お香作り体験〜平安貴族の香りを再現する〜を開催いたします。普段、お稽古場で、お茶席でさりげなく香っているお香。茶の湯との関連も深いですが、なかなかその実態を知ることのないお香について、東京・麻布にあるお香専門店、香雅堂様(京都の老舗薫香原料輸入卸元「山田松香木店」の東京姉妹店)に教えていただきます。
 練香および和の香り一般についての概要や歴史をご説明いただく前半と、源氏物語にも登場する夏の香り「荷葉」および、それにお好きな香りを足したオリジナルの香りの2種類の練香をお作りいただく後半の2本立てで行います。作っていただいた練香はお持ち帰りいただき、実際にご自宅やお稽古で聞いて楽しんでいただけます。
 ぜひこの機会に、皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます(同門の方以外もぜひご参加ください)。

〜記〜

日時: 平成26年9月28日(日) 13:00開始〜16:00終了・解散予定(12:45開場)

場所: TKP品川カンファレンスセンター カンファレンスルーム4G
(品川駅高輪口より徒歩1分・東京都港区高輪3-26-33 京急第10ビル 4F)

アクセス:@JR中央改札を出て、左折し『高輪口』にお進みください。
 A『高輪口』の階段を下り、右に曲がります。
 B交番を越え、第一京浜に面した歩道を右へ進みます。
 C第一京浜に沿って、そのままお進みください。
 D京急第10ビル入り口があります。エレベーターにて、4Fへお上がり下さい。
※昼食等は各自でお済ませの上おいでください。

講師: 麻布 香雅堂 (東京都港区麻布十番3-3-5)http://www.kogado.co.jp/

内容:@練香および和の香り一般について概要や、歴史説明
   A練香作り(2種類:荷葉・オリジナル)
   B質疑応答、および保存についての説明
   C呈茶(抹茶・お菓子)
 ※作ったお香は、箱に入れてお持ち帰りいただけます。

◆会費: 4,000円
※松籟会の会員以外の参加者様は、会費が 5,000円になります。
※当日回収いたします。できるだけおつりのないようご協力ください。

◆申し込み方法:
ご参加者氏名・ご住所と携帯電話番号またはメールアドレス、ご同行の方のお名前(同行者がいらっしゃる場合のみ)を明記の上、下記のメールアドレスまでお申込みください。追って、お電話またはメールにてご連絡いたします。
メール: shouraikaiseinenbu@gmail.com (携帯メールからでも送信いただけます)

◆締め切り :  平成 26 年 9月 23日(木)必着・キャンセル締め切り

定員: 若干名(応募者多数の場合は先着順となります)

持ち物: 手拭い、筆記用具、エプロン(ほとんど汚れることはありませんが、気になる方はお持ちください)
詳細はこちら
更新日 2014年9月18日(木)


 

青年部部長ご挨拶

松籟会 青年部部長 小堀 宗峯

小堀遠州流松籟会青年部は、門下組織松籟会の会員が、社中の枠を超えて切磋琢磨の中で茶の湯に対する知識と実践を深めていく場として設立され、部長以下十数名のスタッフにより運営されております。
現在行っている主な催事内容は、茶会への懸釜、各種勉強会の開催、会報「青年部だより」の発行です。
青年部で主催する行事は、年齢や茶道経験に拘ることなくご参加いただけ、茶道の経験がない方が楽しめる企画もございます。
どうぞお気軽にご参加ください。

師匠に日頃のお稽古で教えていただいていることを、自分で考えながら実践できる場ということが青年部の特徴の一つです。今後はその特性を活かしつつ、会員同士の横の繋がりを強め、青年部ならではの楽しく学べる行事を展開して参ります。
また、Facebookに会員専用ページを設置し、全国の会員同士の情報交換や催事紹介等が行える場として機能しており、ウェブ上での交流も積極的に行っております。

私自身、六歳の頃見よう見まねで稽古を始め、徐々に茶の湯に足を踏み入れてからというもの、今ではその底知れぬ奥深さの虜になり、日々の生活に欠かせないものになっています。
勉学のために茶道から遠ざかることもありましたが、いつもお茶は自己の拠り所として存在していました。
雑多な思いに頭を悩ませても、心の中に茶の湯のための空白部分がいつも残されていました。
茶の湯こそが、心から「楽しい」と思えるものであり、生涯の友として寄り添い続けていきたい。
そうして私はお茶と共に生きて行きたいと思うようになりました。友人の集まる場所で一服お出しするととても喜ばれることや、お会いした方々が並々ならぬ興味を持っているなどの状況に出会う度に、茶の湯についてもっと勉強し、先達が伝え残してくださった小堀遠州流を正しく伝えていきたいという思いを強くしました。
今こうして小堀遠州流を学ぶ方々の集まりである松籟会の末席に加えていただき、導いてくださる方々がたくさんいらっしゃること、共に修学に励む仲間に入らせていただいたことをとても嬉しく存じます。
青年部の活動が、始祖遠州公が創りあげた類い稀な美意識の世界に触れ、茶の湯の心を楽しみ学ぶ方の一助となることができましたら、それ以上の幸せはありません。
どうぞご一緒に茶の道を歩んで参りましょう。